リフォームのすすめ

最近の中古住宅のリフォームや、地震に対応する考え方の”流行 ”観念による、模様替えと耐震補強を両立させる民間工事が盛んに行われています。

リフォームの観点を考えてみますと、日本人や東洋人は、古来より、衝立や置物の季節変化での交換、そして、障子や襖の張り替えは成されてきました。西洋では、専らペンキの塗り替えと壁紙の張り替えが成されていたようです。
私たちが生活する中で、壁や床・天井の汚れや老朽かは無論ですが、心理的な”飽き ”もありますので、気分一新を目的にした、様々なリフォームを是非、行って頂きたいものと考えています。古典芸術を配した建物や文化財は"補修"と"改修"のみですが、一般建物のリフォームは、自己の、精神的自由度の証明は"快感"にもなりますし、楽しみながら挑戦しては如何でしょうか。

リフォームには、不備を改良するものも含まれます。例えば、採光不足や使い勝手などがそれに当たりますが、改装の機会として、雨漏りや設備の老朽化による補修や取り換えなどがリフォームの優先概念になりますので、最も緊急性がある事柄を優先し、複合、副次的な改良も同時進行させる方法を取って頂く事が宜しいと思います。つまり、雨漏りや雨による染み込み箇所があれば、根本の修理と滲んだ壁材の張り替えになります。更に、内部の配管や電線の取り換えや増設なども絶好の機会になりますので、壁を剥がした時には、コンセントなどの劣化も見逃す事は出来ません。

採光や使い勝手を期待してのリフォームであれば、窓の新設や間仕切りの設置、キッチンの取り換えや蛇口の位置換えなどが工事の中身になります。一般的には、専門業者に依頼し工事をする事を常識と考えている私たちですが、これらの様な、かなりの改質工事であっても"素人"で完工できますので、詳細の技法やらを解説致します。小資金、大快感をもって挑戦すて頂きたいと思います。現在では各地の存在するホームセンターにて、材料のほとんどが揃いますし、簡単な図面(寸法書き)を提示すれば、格安で切断して頂けますし、道具が揃った加工場(工作室)も利用できますし、職人が指導もしてくれます。是非、利用して頂きたいと思います。

また、業者に発注する場合の手法や段取り、実際の契約と工事に対する事前準備や施工確認方法なども詳細に説明致しますので、悪徳業者に騙されない、善良で安い業者の選び方、工事の過程などお、総合的に参考にして頂きたいと思います。内装業者と言っても千差万別の世界であって、クロス張りの業者であれ内装専門として、水道設備や電気を資格無しで工事する業者も多々あります。中には素人同然で理解に苦しむ工事をする業者も多く、自身でやった方が良かったと嘆く方も多いのです。業者を知り、リフォームを知る!適切を欠いては損をします。気分も悪くなります。それでは、後記にて!

 

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